281km + 左と右
今日ふと思いました。左回りばっかやなぁと。 そう、いつものコースは大きく左回りのコースなので、 ほぼ右折がないのです。 ということで今日はそのコースを右回りしてみました。 結果、こちらの方が気持ちがよい気がしたのだけど、 おそらくそれは右車線がインコースになって、 そのうえ右ハンドル、という体勢がそう感じさせるのだろうなと思います。 (右側走行の国で左車線で左ハンドルの車を乗ってる状態と同じです) 道具の気持ちよさは、色んな要素が絡み合ってて面白い。 右ハンドルの車でMTのギアの切り替えが不快に感じるのも、 ギアが左から右へ大きくなる構造的要因だと思います。 つまり使用者である運転手の内から外へ大きくなっていれば 内的モデルとリンクし不快に感じないはずなのですが、 車自体が左ハンドル発祥の文化なので仕方がないことでもあります。 ということを前々から思ってて、 MTに乗るなら左ハンドルの車がいいなと思ってますが、 それは右側走行の国でこそさらに気持ちよいはずなので、 それには移住しかないですね。。